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こんばんは

今話題の格安SIMの申し込みをしまして、先日、無事手元に格安SIMが届きました。格安SIMとスマホとのセットを申し込んだので、スマホも一緒に届いちゃいました! 今まではガラケーだったので、初スマホです!!

今回、申し込んだ格安SIMはデータ通信専用のものです。通話やSMSは使えません。その分、料金が安くなっています。料金は、3GBのプランで月額900円(税抜)です! 税込みですと972円になりますでしょうか。安いと思います。

通話やSMSは、今まで通りガラケーで行うのでなんら問題ありません。いわゆるスマホとガラケーの2台持ち?ですね(2台持ちの使い方あってるかな?)。実際に月々かかってくる料金は、スマホ代の1,200円(24回払い、税込)と、@nifty基本料金270円(税込)を加えた2,442円(税込)になる見込みです。ちなみにガラケー(au)の料金は、月々1,422円(税込)でほぼ一定です。無料通話分を使い切れずに無駄にしているくらいには通話しません笑 お財布にやさしい私です(^_^)

今回申し込んだ格安SIMは、昔から付き合いのある@niftyのNifMoのSIMで、スマホは、馴染みのあるASUSのSIMフリースマホ ZenFone 3 Laser をチョイスしてみました。現時点で、かなり満足しています。

今回の記事では、NifMoへの申し込みや、スマホのネット設定・Googleアカウント設定の流れをまとめてみました。また、現在、最大20,000円のキャッシュバックキャンペーン中で(2017/04/11時点)、私は8,000円のキャッシュバックを受けられましたので、このキャッシュバックをゲットする方法についても触れてみたいと思います。

この記事を読んだら、あなたも、NifMoへの申し込みから、その後のネット設定・Googleアカウント設定まで、簡単に行っていただけるようになっているはずです。更にキャッシュバックも受け取れますよ。この記事を読んで、NifMoを気に入ってくれたら、あなたも私と一緒にNifMoユーザーになりましょう!

※本記事は、2017年4月11日時点の情報を元にしています。料金やキャンペーン内容等は、日々変わっていく可能性があります。最新情報は、PRNifMo別ウィンドウで開くのWebサイトで確認ください。


NifMoの概要

NifMoはNTT DoCoMoの回線を利用した@niftyのサービスです。ですので、DoCoMoのサービスエリアをそのまま利用できます。私は、DoCoMoがあまり好きではないので、できればauの回線を利用したサービスを利用したかったのですが、au回線の選択肢の少なさと、昔から付き合いのある@niftyのサービスということで、ある意味渋々NifMoに決めました。評判もいいようでしたし。@niftyがau回線を利用したサービスを提供していれば言うことなしだったです。

2年連続顧客満足度第1位

NifMoで選べるSIMは3種類です。

音声通話+SMS+データ通信対応SIMカードSMS+データ通信対応SIMカードデータ通信専用SIMカードの3種類になります。

大手キャリアからの完全乗り換えの場合は、音声通話+SMS+データ通信対応SIMカードを、私のようにガラケーとの2台持ちする場合は、データ通信専用SIMカードを、という選択になることが多いでしょうか。

もう一つの、SMS+データ通信対応SIMカードの存在意義がよく分からないのですが、スマホ、ガラケーを持っていない人で、音声通話は必要ない人向けなのかな?? 誰か教えてください笑

次に、NifMoのプランを見てみましょう。NifMoのプランは、3GB7GB13GBの3種類です(NifMoのサイトに3GB、5GB、10GBと記載されているページがありますがそれは古い情報です。3GB、7GB、13GBが正しいです。※NifMoへ確認済み)。

NifMoのプランの料金を表にまとめてみました。

NifMoのプランの料金
音声通話+SMS+データ通信対応SIMカードSMS+データ通信対応SIMカードデータ通信専用SIMカード
3GB1,600円(税抜)1,050円(税抜)900円(税抜)
7GB2,300円(税抜)1,750円(税抜)1,600円(税抜)
13GB3,500円(税抜)2,950円(税抜)2,800円(税抜)

右上の背景が水色の箇所が、今回、私が申し込んだプランです。データ通信専用の3GBプランで900円(税抜)。ちなみに、利用開始月のNifMo基本料金は無料です。ちょっと得した気分になれますヾ(^▽^)ノ

データ通信は、今月の3日から使い始め、本日が16日なのですが(使い始めから13日経過しました)、私のデータ通信量はたったの0.3GBです。約半月経過しているというのに、3GBの10分の1しか通信していません。

今月の通信量
今月の通信量(画像クリックで拡大表示別ウィンドウで開く

今月の通信量
今月の通信量(画像クリックで拡大表示別ウィンドウで開く

自宅ではADSL回線へWi-Fi接続しているため、通信量を消費しません(Wi-Fi接続時や待受時は、裏で勝手に通信されるのを避けるため、念のため、毎回、モバイルデータをOFFにしています)。

不必要時は、モバイルデータをOFFに!
不必要時は、モバイルデータをOFFに!(画像クリックで拡大表示別ウィンドウで開く

通信量を消費するのは、仕事の休憩時間や、休日の外出時に、メールやWebサイト、Twitterをチェックする時ぐらいですね。こういった使用状況なら3GBでも全然間に合いそうな感触です。いや間に合うでしょう。逆に3GBもあると余って余って仕方がないかもしれません。

余談ですが、NifMoの場合、その月に余った通信量は翌月末まで繰り越せるんですよ。私の場合、3GBのプランなので、翌月に繰り越せる最大通信量は3GB(契約データ通信量と同量)になります。うまく繰り越せた場合は、最大で、1ヶ月に6GBまで通信できることになりますね。

逆に、その月に3GBをまるまる使い切ってしまった場合は、通信速度が200kbps制限されてしまいます。万一制限されてしまったとしても、私の利用用途では、もしかしたら、さほど不自由は感じないかもしれません。もちろん、データおかわり 0.5GBを購入すれば、速度制限は解除可能です。900円です。結構高い!笑


NifMo データ通信専用格安SIM申し込みの流れ

ここでは、私が申し込んだデータ通信専用SIMの申し込みの流れについて書いてみたいと思います。

私が元々@nifty会員であったことや、MNPの手続きが必要なかったことなどで、より簡単に、より早く申込手続きが完了したように思います。

まず、3月30日 10時25分にWebから申し込みをしました。そして、4月2日の朝にスマホとSIMが届きました。というか、待ちきれずにヤマト運輸の営業所までスマホとSIMを受け取りに行っちゃいました! 申し込んでから届くまで、3日と非常に迅速な対応をしてもらえました! やっぱりこういうものは出来る限り早く届いて欲しいですよねぇ(*´д`*) 大満足です!!

3日でスマホとSIMが届きました!
3日でスマホとSIMが届きました!

前述の通り、現在、キャンペーン中のため、NifMoに申し込むと最大20,000円のキャッシュバックを受けられます。私は8,000円のキャッシュバックを受けられましたが、どのくらいキャッシュバックされるのかを表にまとめてみました。


NifMo キャンペーン キャッシュバック額一覧(2017年4月11日時点)
音声通話+SMS+データ通信対応SIM(13GBプラン)音声通話+SMS+データ通信対応SIM(3GBプラン、7GBプラン)データ通信専用SIM、SMS+データ通信対応SIM
スマホセット(スマホ+SIM)を購入20,000円10,000円8,000円
SIMのみを購入15,000円5,000円3,000円

右上の背景が水色の箇所が、今回私が受けられるキャッシュバック額です。実際に振り込まれるのは、大分あとになりますが、キャッシュバックにより、本来、スマホ代金28,800円のところ、20,800円で購入できたと見ることもできます。かなり得した気分です。

このキャッシュバックキャンペーンは、私が調べた限り、@niftyのプロモーションページやネット広告から申し込んだ場合にのみ、適用されるようでした。プロモーションページは、PRこちら別ウィンドウで開くになりますので、興味のある方はクリックしてみてください。

申し込みの流れですが、まずは、上記PRプロモーションページ別ウィンドウで開くからWebで申し込みを完了させました(3月30日 10時25分)。

完了後、すぐに、JACCSからスマホ代の支払い手続きのメールが届いたので(3月30日 10時41分。15分後)、24回分割払いで支払うよう、こちらもWebで手続きを完了させました。このJACCSの手続きを行わないと、NifMo側の手続きが次に進まないようなので、SIMをなるべく早く届けてもらうためにも、JACCSからメールが届いたら出来る限り早く支払い手続きを行いたいところです。

後は、スマホとSIMが届くのを待つだけでした。

事前に、申し込みの流れを分かってもらえるよう、スマホ+SIMの申し込みのシミュレータと、JACCSの支払い手続きのシミュレータを作ってみました。簡易的なもので申し訳ありませんが、興味のある方はクリックしてみてください。赤枠の箇所をクリックして進めていただけます。※キャンペーンの内容などは、現在のものとは異なりますので注意してください。※シミュレータ内に出てくるNifMo あんしん保証別ウィンドウで開くはスマホが故障したときに保証してくれる有償のオプションサービスですが、NifMo申し込みのときにしか申込みできませんので、加入するかどうかは熟考してくださいね。

NifMo スマホセット(スマホ+SIM)の申し込みシミュレータを開く(赤枠の箇所をクリックして進めてください)別ウィンドウで開く

JACCS スマホ代支払い手続きシミュレータを開く(赤枠の箇所をクリックして進めてください)別ウィンドウで開く


NifMoの詳細はこちら

スマホとSIMが届いた後のネット設定の流れ

ここでは、スマホとSIMが届いた後のネット設定(APNとWi-Fi)の流れについて書いてみたいと思います。APN設定の方法は、スマホと一緒に送られてくる説明書にちゃんと書いてありますので、わざわざここで書く必要はないのですが、忘備録として残しておきます。

NifMoスマホセット 内容物一覧
NifMoスマホセット内容物一覧。ネット設定方法の説明書も同梱されています。

スマホの箱を開けます。イヤホンが同梱されていたのがちょっと嬉しかったです笑

スマホ(ZenFone 3 Laser)の箱を開ける
スマホ(ZenFone 3 Laser)の箱を開ける

SIMカードも開封します。

SIMカードを開封する
SIMカードを開封する

まずは、スマホにSIMカード(と、必要に応じてmicroSDカード)を取り付けます。スマホ右側面の穴に、スマホ付属のピンを差し込んでトレイを開きます。

スマホ右側面にあるトレイを開くための穴
スマホ右側面にあるトレイを開くための穴

穴にスマホ付属のピンを差し込んでトレイを開ける
穴にスマホ付属のピンを差し込んでトレイを開ける

トレイを開けたら、SIMカードをセットしてトレイを閉めます。

その後、付属の電源アダプターとUSBケーブルを使用して、スマホを完全に充電します。

充電が終わったら、いよいよスマホの電源を入れます。初回セットアップが始まります。初回セットアップ時、インターネット接続画面が表示されたら、Wi-Fi接続のみを選択して設定を進めないと、セットアップが正常に完了しない可能性があるそうなので注意しましょう。

初回セットアップが完了したら、次はAPNの設定になります。APN設定しないとネットにつながりませんのでしっかり行いましょう。

ホーム画面上部から下方向にスワイプすると次の画面が表示されます。設定(右上の歯車)をタップします。

設定をタップする
設定をタップする


もっと見るをタップします。

もっと見るをタップする
もっと見るをタップする


モバイルネットワークをタップします。

モバイルネットワークをタップする
モバイルネットワークをタップする


データ通信を有効にするがONであることを確認します。アクセスポイント名をタップします。

データ通信を有効にするがONであることを確認する。アクセスポイント名をタップする
データ通信を有効にするがONであることを確認する。アクセスポイント名をタップする


一覧からniftyを探して、niftyをタップします。

niftyをタップする
niftyをタップする


以上でAPNの設定は完了です。ネットにつながるはずです。

私の場合、最後の手順で、niftyをタップしても、勝手に別のAPNに変更されてしまうという現象が発生したため、最後の手順(niftyをタップする)は数回行いました。

もし上記設定を行ってもネット接続できない場合は、最後の手順でniftyが選択されているか、再度確認してみてください。また、設定は正しくても、データ通信ができるようになるまで1~2分かかる場合があるそうなので、ネット接続できない場合は、しばらく時間をおいてみましょう。それでもネット接続できない場合は、端末の再起動後、最後の手順でniftyが選択されているか再度確認&機内モードON/OFFを行ってみてください。機内モードはOFFの状態でないと接続できません。

ネット接続できない場合は、機内モードのON/OFFを試そう
ネット接続できない場合は、機内モードのON/OFFを試そう

以上で、ネット接続ができるようになったはずです。

あとは、自宅にWi-Fi環境のある人はWi-Fiの設定をして、Googleアカウントの設定をした方がいいですね。


Wi-Fiの設定方法の流れ(自宅にWi-Fi環境のある人のみ)

次は、Wi-Fiの設定方法についての説明です。Wi-Fi接続すれば、通信量を大幅に減らせるので、自宅にWi-Fi環境のある人は設定必須と言っていいでしょう。

Wi-Fi設定に必要な情報は2つあります。1つは自宅の無線LANルータに設定されているSSID、もう一つは自宅の無線LANルータに設定されているパスワード(暗号化キー、PSKやWEPキーなどと記載されていることもあります)です。Wi-Fi設定前に、この2つを調べておきます。詳細は無線LANルータの説明書を参照するか、ググってみてください(これらは、無線LANルータに貼ってあるシールに記載されている場合もあります)。

スマホ側の設定ですが、ホーム画面上部から下方向にスワイプすると次の画面が表示されます。もしWi-FiがOFFの場合は、タップしてONにしましょう。紛らわしいのでモバイルデータはタップしてOFFにしておいたほうが、この場面ではいいでしょう。Wi-FiがONになったら、Wi-Fiアイコンを長押しします。

Wi-FiがONであることを確認後、Wi-Fiアイコンを長押しします。

Wi-FiがONであることを確認後、Wi-Fiアイコンを長押しする
Wi-FiがONであることを確認後、Wi-Fiアイコンを長押しする


近所の無線LANの電波の一覧が表示されます。自宅の無線LANルータのSSIDを探してタップします。

自宅の無線LANルータのSSIDを探してタップする
自宅の無線LANルータのSSIDを探してタップする


パスワード入力画面が表示されるので、予め調べておいた自宅の無線LANルータのパスワード(PSK、WEPキーなどと記載されていることもあります)を入力します。この際、パスワードを表示するをタップしてレ点をつけたほうが、入力間違いを減らせるのでいいですね。

予め調べておいたパスワードを入力する
予め調べておいたパスワードを入力する


パスワードを入力したら、接続ボタンをタップします。

接続ボタンをタップする
接続ボタンをタップする


SSIDの下に「接続済み」と表示されたらWi-Fi設定完了です。ブラウザでWebサイトが表示できるか確認しましょう。「保存済み」と表示されたら設定が間違っている印です。選択したSSIDが違うか、パスワードの入力間違いのことが多いです。保存済みと表示されているSSIDをタップして切断をタップし、最初から設定し直しましょう。

詳しい人が無線LANの初期設定を行っている場合、無線LANルータのセキュリティ機能が働いて接続できない場合がまれにあります。この場合は、無線LANルータの設定変更が必要になります(非常にまれなケースだと思います)。

接続済みはWi-Fi設定完了の印
接続済みはWi-Fi設定完了の印

保存済みはWi-Fi設定が間違っている印
× 保存済みはWi-Fi設定が間違っている印。最初から設定し直しましょう。

Googleアカウントの設定方法の流れ

ここでは、Googleアカウントの設定方法について説明します。

Android端末を使用するには、Googleアカウントは必須と言っても過言ではありません。Googleアカウントをまだ作成していない人は、是非とも作成してください。既に作成済みの人は、Googleアカウントへ是非ともログインして端末を利用しましょう。

Googleアカウントの新規作成方法です。

ホーム画面上部から下方向にスワイプすると次の画面が表示されます。設定(右上の歯車)をタップします。

設定をタップする
設定をタップする


一覧から、アカウントを探してタップします。

アカウントをタップする
アカウントをタップする


一覧から、Googleを探してタップします。

Googleをタップする
Googleをタップする


デバイスのパスワードを入力します。スマホにかけたパスワードのことです。

デバイスのパスワードを入力する
デバイスのパスワードを入力する


または新しいアカウントを作成をタップします。既にGoogleアカウントを持っている人は、メールアドレスまたは電話番号の箇所へ情報を入力して進めてください。

または新しいアカウントを作成をタップ
または新しいアカウントを作成をタップ


自分の名前を入力します。

名前を入力
名前を入力


生年月日と性別を入力します。

生年月日と性別を入力
生年月日と性別を入力


ユーザー名を入力します。ここで入力したユーザー名がそのままメールアドレスの一部になりますので、ここでは氏名などの個人情報を入力するのは避けるべきです。ここに注意さえすれば、好きなユーザー名を入力してしまって構いません。

ユーザー名を入力
ユーザー名を入力


パスワードを入力します。確認のために同じパスワードを2箇所に入力してください。自由に決められますが、他で使用しているパスワードはなるべくなら使わない方がいいでしょう。

パスワードを入力
パスワードを入力


電話番号を入力します。今回、私はデータ通信専用SIMを購入しましたので、スマホ画面に表示された電話番号は、存在はするものの、実際には使用出来ない電話番号です(データ通信専用SIMにも電話番号は設定されているんですね。ちょっとした発見でした)。この場合、他の(可能ならばSMSが使用できる)電話番号に入力し直して、次へをタップしましょう。

電話番号を入力
電話番号を入力


SMSの送信確認画面です。確認をタップします。

SMSの送信確認画面
SMSの送信確認画面


携帯・スマホで受信したSMSに記載された確認コード(数字)を入力して、次へをタップします。

受信したSMSに記載された確認コード(数字)を入力
受信したSMSに記載された確認コード(数字)を入力


プライバシーポリシーと利用規約に同意したら、同意するをタップします。一番下までスクロールしないと同意するは表示されませんので、スクロールしてください。

プライバシーポリシーと利用規約に同意したら、同意するをタップ
プライバシーポリシーと利用規約に同意したら、同意するをタップ


もうすぐ完了です。

もうすぐ完了
もうすぐ完了


お支払い方法の設定は、今回はスキップで進めます。

お支払い方法の設定は、今回はスキップ
お支払い方法の設定は、今回はスキップ


以上で、Googleアカウントの設定は完了です。お疲れ様でした。m(_ _)m


NifMoでもらえるお得一覧

長くなったので簡単に書きますが、NifMoには、上記PR最大20,000円キャッシュバックキャンペーン別ウィンドウで開くの他にも様々なお得があります。


NifMoでもらえるお得一覧

川崎フロンターレ ウイニングキャンペーンに関して、NifMoユーザがうらやましいという声も耳にします。私はフロンターレが好きなので、このキャンペーンは嬉しいです! フロンターレ頑張れ!!


最後に。注意点など。その他

最後に、今回、私がNifMoに申し込んでみて、注意した方がいいと思ったことや、感じたことを書いてみたいと思います。

まずは、注意点です。今回、私が購入したスマホ、ZenFone 3 Laserは、SIMが、microSIMとnanoSIMから選択できます。この端末は、nanoSIMとmicroSDカードの同時使用ができませんので、microSDカードを挿して使いたい人は、microSIMの方を選択するようにしてください。

また、キャンペーンのキャッシュバックについてですが、銀行口座がきちんと登録されていないと、キャッシュバックを受けられません。せっかくのキャンペーンを無駄にするのは大変もったいないですよね。もし、銀行口座の登録方法が分からない人がいたら、こちら別ウィンドウで開くのQ&Aを参照して、早めに口座を登録しておいたほうがいいでしょう。

また、LINEアプリの登録・利用についてですが、これにはSMSが必要になってきます。私はガラケーのSMS機能を使用して、LINEを登録・利用することができました。私が契約したプランはSMS機能のないデータ通信専用プランですので、ガラケーがなければLINEの登録はできなかったはずです。データ通信専用プランを申し込む人で、LINEを使用したい人は、ここに注意が必要です。

LINEに限らず、SMSで認証が必要となる場面は少なからずあります。ですので、SMS機能は何らかの方法で確保しておいた方がいいと思います。

また、LINEの友だち検索ですが、年齢認証メッセージがでてきて、IDや電話番号での検索ができませんでした。これは、他の多くの格安SIMでも同じなのではないかと思われます。

LINE 年齢認証
LINE 年齢認証メッセージ

メールで自分のQRコードを送信して、相手に友だち追加してもらうことは可能でしたよ。

その他、ZenFone 3 Laserでテザリングできることを確認しました。VistaのノートPCをネットにつなげられました。まぁ、テザリングすることはあまりないとは思いますが…。

ここまで紹介してきたNifMoですが、@niftyで動作を確認した端末別ウィンドウで開くであれば、iPhoneなどでも安価で充実したNifMoのサービスを受けられるようですよ。

まだ使い始めたばかりのスマホですが、サクサク動くし、画面はきれいだし、ASUSオリジナルの添付ソフトはいい感じだし、GUIもいいし、と、現時点で、かなり満足しています。WiMAXの時のようにならないよう、大切に使っていきたいと思います。

不注意で破損させてしまったASUS Nexus7
不注意で破損させてしまったASUS Nexus7

不注意で破損させてしまったASUS Nexus7
不注意で破損させてしまったASUS Nexus7

きれいなままのASUS ZenFone 3 Laser
きれいなままのASUS ZenFone 3 Laser

NifMoの詳細はこちら

NifMo by @nifty
@nifty PRASUS ZenFone 3 Laser別ウィンドウで開く

Android 6.0.1、Qualcomm Snapdragon 430(オクタコアCPU)1.4GHz、5.5型ワイドディスプレイ、1,920×1,080ドット、32GB ROM、4GB RAM、バッテリ容量3,000mAh、microSDXC/microSDHC/microSDカード対応、指紋認証機能。

かなりいい感じです(*´д`*)



最後までお読みいただき、ありがとうございました!